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Osaka

2月の最終日、大阪の新家工業に行って来ました。

新家工業株式会社は私が乗っているフェデラルを作っている会社です。
かつてはツバメ自転車として自転車の販売を大きくやっていましたが、今では創業110年を迎える金属加工メーカーとなっております。
聖地巡礼じゃないですが、会社説明会ということで本社に突撃してみましたw
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長堀通りに面して建つ本社ビル!いわゆる”大阪のミナミ”の北のハズレになります(といっても土地勘がないのでよくわかんないんですけどねw)。女神像があります
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ショーウィンドーの前でパチリ。ラレーの125周年モデルが展示してありました。

これを撮るがために、大阪までプレオにフェデラルを輪行したのです。バカです。

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お昼はふと目に入った喫茶店で。チキン南蛮とたらこスパゲティーのプレート600円。コーヒー付けて800円、安い!美味しかったです!
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看板猫。店のドアに居座り、開閉の邪魔をする看板猫。

説明してくださった方は、元ツバメ自転車の営業の方ということで、色々とエピソードを聞くことが出来ました。
歴史ある英国のラレー社とのつながりやMuddy Foxに始まるMTBの話、映画E.T.の、あの自転車KZ-01のレプリカを国内販売したのはアラヤだったこと、フレームがスライドして伸縮する折りたたみ自転車や、中野浩一選手のトラック世界選手権連覇のリムの話など自転車のことしかあんまり記憶にありませんw

大正時代に日本初の国産リム製造に着手したARAYAは昭和の初めまで、ミヤタ、丸石、日米富士、セキネといった国産自転車メーカーのリムを供給していたそうです。
戦後ツバメ号の製造に始まり、2台にも勝る1台ということで高級自転車を売っていたそうです。
日本の自転車産業を黎明期から作り上げてきたので、用語や商標などもARAYA発なものもあります。
雑誌などで、フレームの形状を言う時に使う、ホリゾンタルorスローピングというのもアラヤが最初に使っていたそうで、舗装路での走行性を高めるためのホリゾンタルフレームと、接地性を良くするためにシートチューブを短く作ったスローピングフレームという風に分類していた用語だそうです。
MTB(マウンテンバイク)という名称も、当初はATB(オールテレーンバイク)なんて別称もありました。これは英国にマウンテンバイク社という会社があり、商標がかぶるからでありました。しかし、マウンテンバイク社とつながりのあったARAYAは最初にMTBとして売ることが出来ました。とさ。

昭和初期製造の木製リムも手にとることができました。材はシデだそうで、接合部はフィンガージョイントとなっていました。サイズは650A(ママチャリ用26インチ)。あまりに精巧なので金属製と思うほど。
木製フレームも出て来ましたし、人によればヒノキの木製リムはしなやかで素晴らしいとも。
今も工場がある、創業地の石川県山中町の漆器の技術が国産木製リムの製造を可能にしたそうです。

まさか、木材の話が聞けるとは思いもよりませんでした。

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御堂筋の夕日
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こういう雰囲気は、大須も吉祥寺も新京極も変わらんなw
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街角の実用車
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東京に比べ、こだわりある一台が多かったです。写真は違法駐輪ですが、駐輪場の整備も進んでおり、流石は自転車の街大阪。
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ARAYA FEDERALの里帰りでした。

P.S.
コインパーキングにプレオを止めて、市内を自転車で回ったのですが、コインパーキングの場所をメモっていなかったので、一時、帰れなくなりそうになりました(汗)
しかし、初めての場所ということもあり、景色を覚えているんですね。なんとか戻ることが出来ました。
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Author:sakukasaku2
信州伊那谷で山仕事をしています。
日々の伊那谷の四季の移ろいや、林業な話題、自転車やペーパークラフトについても発信していきます。
原発・核のない社会を。

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